2015年12月31日木曜日

064_2015年締め括り

2015年の1年を振り返ってみました。


2014年から2015年へ年越しワクワクセミナー

観術セッション士としてのトレーニング

北海道の雪解けから感じる生命の息吹

新たな決意を込めた6月の大阪再スタート

Chaosから始まるCosmologyを形成

外を取り入れた進化

Zero化によるNew Start

やったことのないChallengeの連続

新しい日本、世界の未来に向けた出発


少し挙げただけでも切りがありません。
私自身は涙、涙という感じで、
よく泣いた1年でもありました。

感動の涙もあれば、
悔しい涙あり、
悲しさ、淋しさの涙もありました。


また、今年という年は、

戦後70周年であり、

日韓国交正常化50周年であり、

アインシュタイン一般相対性理論誕生100周年

という記念の年が重なっている年でした。



ここで今までの時代を終わらせて、
新しい未来への出発するターニングポイントとして、
この一年を締め括りたいと思います。


この1年、いろんな方と出会いました。

たくさんの方とのご縁を頂いて、
直接的、間接的にもご協力頂き、成長させて頂きましたことを
ここに感謝申し上げます。


2016年、益々涙を持って、
今年以上に変化とChallengeをしていきたいと思います。


今度とも、どうぞよろしくお願い致します。









認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt



2015年11月10日火曜日

063_きみとぼくの道

きみは気づいたの?

楽しいこと

悲しいこと

苦しいこと

全部ぼくの仕業だよ



ぼくときみがひとつになれる道

早く見つけてね



そろそろみんなが気づくとき

もうみんな悲しみ、苦しみを無視できない


だからきみが気づいてね

早く見つけてね



悲しみも、苦しみもたくさん味わったきみが、

みんなの先頭にいるんだ



ゴールテープを切ったとき

本当のきみの人生の始まり、始まり



ぼくときみで創る新しい道



ワクワクするでしょ?



暗闇を怖がらないで

そっちの道で間違いないよ

ゴールが近づいている証拠



ぼくは待ってるよ

きみとの本当の出会いを楽しみにしながら



そして忘れないで

ぼくはずっときみのそばにいるよ











認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年10月25日日曜日

062_問題の原因は「無意識」にあり!

すべての悩み、問題は人間から。

すべての悩み、問題の解決もまた人間から。


当たり前のようで、なかなか実践できないのもまた人間です(笑)


「頭では解っているけど、つい...」
本当にこの「つい」なんですよね。


たくさんの問題がありますが、
最近、いろんな方とお話しして感じるのは、
圧倒的シェアを占めているのが、「人間関係の悩み、問題」です。



人間関係の悩み、問題を解決しようと、
取り組んでいる人も多い訳ですが、
なぜ、人類が500万年間ずっとずっと争いが絶えず、
人間関係について悩み続けているのでしょうか?


その答えは、

「原因」が解らなかったからです。


人間関係の悩みと言っても、
いろんなパターンやケースがあります。

例えば、

言葉が少なくて、相手に誤解されてしまう。とか、

自分を解ってもらいたいけど、どう表現していいのか解らない。とか、

相手のことを理解したいけど、どう質問していいのか解らない。とかとか。


「人間関係」なので、
何か関係性で問題があった時には、
どちらかが「悪い」ということはあり得ません。


言葉が少なくて、誤解しやすい人にも、
受け取り側が、誤解の無いように『確認』さえすれば問題になりません。

どう表現していいか解らない人を前に、
なんとか理解しようと、イメージやニュアンスを言葉で表したら、
その人がいいたい「言葉」がそれ!って見つかるかもしれません。

相手のことを理解できなくて困っていたら、
どこまで解って、どこが解らないの?と「質問」してあげたら、
具体的に表現することもしやすくなります。


どの場合も、お互いの「無意識」を「意識化」することで
解決の糸口が掴めます。


「人間関係」の問題はお互いの「無意識」を知ることに
原因を知るヒントが隠れています。


原因を先に解るからこそ、
そこから起こりうる「無意識」を確認できることにも繋がります。


〜 急がば回れ 〜


遠回りなようで、原因を知ること、
そこにアプローチして原因を解決することが
一番の早道だと感じています。



お互いの傷つかなくていいところで、傷き合ってしまう。
そんな心の傷がこれ以上増えない為にも...









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Schritt für Schritt

2015年10月22日木曜日

061_見えない世界の可能性

「見えない世界」と言っても、いろんな世界があります。



それは『心』かもしれないし、

『エネルギー』だったり、

『本音』とか、

『誰にも話していないStory』かもしれません。



先日参加した「サーカス!−Smile Academic Crazy Unique School−」で
お話されてた芸人の大谷さんのお話が本当に面白かったですね。


「エアギター」のお話をしてたのですが、
この芸がそもそも成り立つには、

観客のお客さんと、芸をする芸人さんとの間だに、
「嘘の契約を結ぶ」とおっしゃいました。


実際、ギターはありません。


それは言うまでもない事ですが、
その前提を「ギターないやん!」って言ってしまえば
「エアギター」という芸は成り立ちません。


「ギターがある、見える」という嘘を共有して、
その契約を結んで初めて「エアギター」という芸が成り立つ。



芸だけじゃなくても、普段の出来事も
この「エアギター」に似ていると思いました。




事実や出来事は点と点。



その点と点の「間」は、見えない世界で繋がっています。


その見えない部分をどんな風に繋ぎ合わせるかは、
言ってみれば脚本のような、演出のような役割を担います。


その役割を持っているのは、私たち一人一人です。

どんな脚本や演出で表現していくのか、私たち次第です。



それが最悪のStoryなのか、

ありふれたStoryなのか、

歴史上最高のStoryなのか...!



「間」はいくらでもそのStoryを創れます。



どんなStoryを観ているのか。


それぞれの全く違うクリエイティブを、いろんな人と共有できること、
それってめっちゃ面白いだろうなぁ♫



そんな素敵なImageをもらえたので、
その調子で、もっと具体的に未来を描いていけたらと思います!











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Schritt für Schritt



2015年10月17日土曜日

060_矛盾のない“生き方”

最近気づいた一番の衝撃でした。


私がずっと選択してきたのが、この生き方だったんだと
気づいた大事件が今週に起こりました。


世の中には矛盾がたくさんあります。


小さい頃は、

両親は仲がよくないのに、なぜ離婚しないんだろう?

亭主関白な父に対して我慢する母は大変そうなのに、
なぜ「大丈夫」と言うのだろう?


学生時代では、

一夜漬けで暗記して、すぐに忘れてしまうことを
なぜ時間をかけて勉強しないといけないのだろう?

社会人になって使わないことを、
なぜ勉強しないといけないのだろう?


社会人になってから、

やらなくていいことを、上司の顔色を伺って、
ご機嫌損ねないために、やる必要があるのだろうか?

売上を作るために、おすすめできないサービスを売ることは、
何のためなのか?必要なことなのか?


そんなことを疑問に持ち、考えている毎日でした。


その疑問に対して、
考えても答えがないから、考えても仕方ないと思ってみたり、
見て見ない振りをしてみたり、
そういうものだと割り切ってみたり、
感覚を麻痺させて当たり前のようにやってみたりしました。

でも、どれをやったところでやっぱり無理だったんです。

頭でそう思ったとしても、行動が伴わなくなるんですよね。
そういう選択ができなくなってくるし、
そもそもやりたくないから、
ある時に、そんな選択をすることを止めました。


やっぱり何かおかしい!という気持ちに素直になりました。


それからは、おかしいと思うことは「おかしい」と言ってきたし、
自分が納得できるか、そうじゃないのかを基準にお仕事してきました。



そうすると、
当たり障りなく、合わせてれば起こらないことが起こります。

当然、ぶつかったり、煙たがられたり、嫌われたりもしましたが、
表面的に合わせて疑問を持ったまま、
モヤモヤと常に考えているストレスに比べたら、
晴れやかな疲労感といったようなものになりました。


でも、エネルギーはどっちにしろ使います。


未来、矛盾なことにエネルギーを裂くことのない、
理想の社会を現実化できたら、その分、
エネルギーを新しいクリエイティブに注ぐことができます。


自分の決めた“生き方”を成就させるためにも、
理想的な社会を現実化することが必要なんだと改めて実感しました。







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2015年10月16日金曜日

059_お茶の世界に触れて

初めてでした。

お茶をいただいたことはあっても、
お点前を教えていただいて、1つ1つの意味と背景に出会いました。


今日はこの世界に触れただけで、
深く理解して、出会っている訳ではありません。


それでも、いろんなことを感じさせていただきました。


「季節感を大切にされている」

お茶の道具や茶碗は季節によって変わったり、
季節感をさりげなく感じさせるような仕掛けがいろんなところに隠れています。


「道具や人に対して、尊敬の念と謙虚さを育てる」

掛け軸や、道具、人に対して尊敬の念と、
同時に自分という存在を無くして、謙虚な気持ちを育てるのだそうです。
扇子で「境界線」を創るというのもなんだか不思議に面白いです。


「無駄のない美しさ」

茶巾を絞ることひとつも、ふくさで道具を拭くことひとつも、
なんとも言えない無駄のない動作というか、手の運び方が、
本当に1つ1つ美しくて、品があって、感動的でした。



お茶の世界は、本当にすべてを尊重する調和された世界でした。

そんな世の中が広がっていったら、
本当に争いや戦争のない世の中ができます。

それを創ろう、そうなるようにと願う、
そこに向かう“意志”がとても大切だと感じました。


目指す未来があるからこそ、
そこに向かう目標を、達成しようとする“意志”が生まれます。
“意志”があるから行動に繋がり、目標を達成することができる!


一歩ずつでも着々と!









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2015年10月14日水曜日

058_「理想」と「現実」

「理想」の対義語として「現実」と学校で教わりました。


小学校で習うこの対義語。
テストでは暗記して、点を得ることができました。

当たり前のような簡単な問題です。


大人になったある日、私はふと気づきました。


「理想」の反対が「現実」と教えるのは、おかしいのではないか...


「理想」を目指すプロセスの現在地が「現実」であって、
同じ方向性の1つのPositionなだけだと思ったのです。


「理想」と「現実」が反対の意味だとしたら、
今ココの「現実」である現在地と、

ただの思い描いた「空想」のような、
叶わない夢のような、全く別物のような「理想」

そんな意味で教えられているのでしょうか。


「理想」は「理想」

「現実」は「現実」


このように、全く違うものかのような扱いで、教えているのだとしたら、
それは無意識的に「理想」を目指すことが
なくなってしまうのではないかと思いました。


言葉1つの無意識的な意味が、
知らず知らずに作用して、「理想」を目指さない子供たちが
大人になっていくとしら、それはとても恐いことだと思いました。



皆さんはどう思われますか?



それを気づいた時、20歳くらいだったと思いますが、
いてもたってもいられず、小学校の大好きだった先生へ
お手紙を送らせていただきました。

きっと、先生困られたでしょう(笑)

内容に対してのお返事はありませんでしたが、
熱意は伝わったようで、年賀状のやり取りを今でもさせて頂いています。



その時、私が創った基準がありました。

それは、

「理想」は目指すべきだ!



今までの、無意識だったいろんな選択が、
シンプルに整理された1日でした。

そのきっかけで、この昔のエピソードも思い出しました。

1つ1つが、私の創りたい未来への選択だったんだと確認できました。



「理想」を語れば、

「きれいごと」「考えすぎ」「現実見ろよ」

などなど、言われたこともたくさんありましたが、
それでも私は、目指すべきは「理想」だ!と言いたいです。



「理想」を「現実化」できる道具と出会ってしまったので、
なおさら確信になって、そこに向かって選択し続けていきます。
それ以外の選択では、自分が納得できないからです。


そんな風に“自分”を、“自分の生き方”を認識できたことに
感謝と感動が溢れた記念の日となりました。
ありがとうございます。


2015/10/13
Yoshiko Yamaguchi









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2015年10月12日月曜日

057_悲しみの連鎖を終わらせる仕組み

世の中で起こるいろんな出来事によって、
親を失くす子供達がどのくらいいるんだろう。

事故や病気、事件、戦争など。

小さい時に経験した悲しさや淋しさ、苦しみを抱えたまま、
大変な苦労や、思いを繰り返して大人になっていく。

こんな悲しいStoryが世界中にたくさんあるんだなぁと
感じてみました。


親を失くしてなくても、小さい頃、
誰かの言葉や、行き違い、勘違いなどによって、
心が傷ついている子供達はたくさんいます。


今の世界は、その傷が癒えないまま、原因が解らないまま、
悲しさや淋しさを蓄積しながら、
周りに連鎖させながら大人になっていって、
出来上がっている世界だと思ったんです。


「恐い」「嫌い」「悲しい」「淋しい」
このような嫌な感覚がどこからくるのか


あるものをなかったことにしても、
見ないようにしても、
塗り替えようとしても、
なくなるものではありません。


根底にある限り、条件によって現れて、
その嫌な感覚に振り回されます。


振り回されない為には「理解」することです。
これしかありません。


この嫌な感覚を生み出す仕組みと原因。
なかったところから、あるようになった仕組み。
あるように成り立たせる仕組み。


仕組みと原因が解れば、
結ばれた嫌な感覚を解いてなくすことができます。
悲しみの連鎖を終わらせることができます。
嫌な感覚に振り回される生き方を変えることができます。


未来、悲しみのStoryが二度と生まれない世界になって、
そんな悲しい歴史があったんだねと言える世界を創ることができます。


私がやっている仕事はそういうことなんだと
感じることができました。









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2015年10月11日日曜日

056_考えの出発点

偽者の自分から始まる「考え」なのか

本物の自分から始まる「考え」なのか


この違いはとても大きな違いです。


偽者の自分から始まる「考え」の特徴は、

●制限された範囲の中で考えます。

●過去にあるものの中から考えます。

●できない、足りない、解らないを前提に考えます。

→答えのない悩みを次々と生み出していく「考え」の展開になります。


逆に本物の自分から始まる「考え」の特徴は、

○枠を超えた自由自在な心で考えます。

○ないものを形化、現実化するために考えます。

○無限の可能性、なんでもできる前提で考えます。

→ゴールの確信、明確な方向性を持っている「考え」の展開になります。


考えの出発がどこから始まるかで、
目指す目標、夢、VISIONも違えば、
発するエネルギー、表現力も変わってしまいます。


本物の自分と出会うこと
まず、一人一人に必要なステップだと思いました。







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2015年10月10日土曜日

055_「境界線」が創る道

無限に出会う「境界線」
見える世界の「境界線」

私、あなた

人間、動物

机、パソコン

日本、韓国

地球、宇宙

無限に出会う「境界線」
心の中の「境界線」

好き、嫌い

正しい、間違っている

善、悪

嬉しい、悲しい



「境界線」の数だけ道がある

歩んできた道が出来上がる

道の行先は人それぞれ



道はどこから始まるのか...



「境界線」ができる前
そこは道もない、名前もない、光もない世界



「境界線」のない世界から創られる「境界線」



「境界線」が生み出す出会い

「境界線」が創り出すStory

「境界線」がプロデュースするあなたの道









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2015年10月8日木曜日

054_10.7「平和」へのターニングポイント

日付を回ってしまいましたが、今年も10.7を迎えました。

毎年開催されている「Peace Renaissance」

平和へのターニングポイントとして、年1回の開催だけでなく、
日々の蓄積をしていく、新しい「平和」のMovementです。


みなさんは10月7日が何の日か、ご存知ですか?


2001年10月7日
9.11への報復を理由に、戦争意思のないアフガニスタンへ
アメリカが先制攻撃を正当化し、世界中も沈黙という承認をしてしまった日。


<平和の絶対的ルール>
1_先制攻撃をしない
2_今この瞬間の心の満足・平和をつくって蓄積していく

このルールを掲げ、2003年から始まりました。


私は第1回目に携わらせて頂いたのですが、
その時は、「平和」というのが、なんだかうさんくさいような、
恥ずかしいような、そんな気持ちを持っていたのを思い出しました。


熱く想いを語ること、
おかしいことを「おかしい」と発信すること、
そんなまっすぐな表現をするのが恐かった。


あれから13年。
いろんな変化があって、今ここの私。


相手にどう思われるかより、伝えたい想いがある。

正々堂々とまっすぐに表現する
それができる勇気と自信感を持つことができました。


1人1人の変化の影響力が、世界を動かしていきます。
コツコツと積み重ねてきた1つ1つがとても大切に感じます。


来週開催のイベントです。
新しい「平和」への一歩を
みなさんと一緒に、創っていきたいと思います!


10.7 Peace Renaissance 2015
「Amazing Peace 驚くべき平和 ~チームプレイでつくる未来~」

日時:10月16日(金) 19:00〜21:30(18:30開場)
会場:渋谷区文化総合セミナー大和田 さくらホール
   (東京都渋谷区桜丘町23-21)
料金:前売 一般2,000円 学生1,000円
   当日 一般3,000円 学生2,000円
   *中学生以下無料
定員:700名








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2015年10月7日水曜日

053_組織の“最先端”

9月は半分くらい大阪にいない1ヶ月を過ごしました。

前半は福岡に、そして後半は韓国に。

どちらも観術の研修に参加してきました。
福岡では、スマート研修9期の3ヶ月プログラムの
最終段階に合流させていただき、

受講生と一緒に実践行動を通して、
今までの旧いImage、特に、リーダーシップに対してのImageが一掃され、
新しいリーダーシップ、フォローシップの形を見させていただきました。


韓国の研修では、「Leadership Seminer」という名前だけあって、
こちらも、これからの新しいリーダーは何が必要か。
どんな能力を求められるのか。そのアプローチから、

宇宙自然、歴史文明、時代精神まで貫いた整理をされている内容で、
日本と日本以外の違いが明確になり、改めて日本の役割というものを実感しました。



「一番新しい人たちが、組織の最先端」


観術の創始者であるNohさんがずっと言ってきたことです。



これも新しいリーダー、組織の形を象徴する言葉だなと感じました。


組織の中で、長い期間いる人が一番情報を持っていて、
一番能力を身につけていて、一番力を持っている組織だとしたら、
その組織に未来はありません。


でも実際は、そういう組織が多いのではないでしょうか。


自分以上の存在を育てることで、
新旧の摩擦や衝突を生みながら、融合して、
組織自体を育て、成長させてくれるなと思います。


組織にとって新しい人は、
それまでのやり方や、当たり前のImageがない分、

見えない当たり前の泥沼から、抜け出すきっかけを与えてくれたりします。
組織の中にいては気づかない「おかしい」に気づいたりします。
まっさらな概念をまっすぐに身につけた、高性能の知識、技術だったりします。


それだけでも組織にとって、もの凄い刺激と、影響力です。


だからこそ、同時に受け入れる側の準備もなければ、
その新しい感覚や影響を融合して、組織を成長させることは難しいでしょう。



未来のリーダーシップ、フォローシップ、
未来の組織の形...それを想うとワクワクしてきます!



これからさらに「形」にしていきたいと思っています。
その為の10月にしていきます!


無から有を生み出すCreativeの楽しさを味わいながら、
実践していきたいと思います。









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2015年8月28日金曜日

052_日本の “選択”

映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。

戦後70年。

私たちの世代はもちろん、
私たちの親の世代も戦争を経験していない世代です。


この映画を観て、
『戦争』というものを経験している方と、そうでない方では、
同じ「戦後」という時代を生きていても、

生き方、生きることの意味、価値、考え方が、
全く違うものになると思いました。


『戦争』を経験していることも大きいことだと思いますが、
『終戦』を経験していることの影響が、より大きいように思います。



『終戦』に対して、
それぞれの立場で受け入れ方も様々で、
あらゆる違いによる摩擦、対立、衝突が映画の中でも描かれていました。


国を守るため、戦い抜いてきた軍人としての立場

決定を命じる、幹部としての立場

国を担う、総理大臣としての立場

世界を観ていた、天皇としての立場...


でも、共通するところもあり、どの立場の方たちも、
国の未来を想い、今までの全てを終わりにさせたとしても、
決して消えることのない願いを託して、受け入れていたように感じました。



たった1つの願いを叶えるために、
全てを放棄する。



その “選択” をした日本の強さを感じました。
この願いの振動が、今も消えることなく続いています。

そして、70年の時を経て今、『戦争』を経験していない私たちにも
その振動が共鳴して、大きな振動が起きようとしているのだと感じました。



私たちの “選択” が未来を創る









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2015年8月16日日曜日

051_偏った「観点」が「観点」を創る

先日、書店である1冊の本を手にしました。
戦後の歴史についての本でした。

読み進めていく時に、何か違和感というか、
読みにくさを感じました。

それは、文章の表現、ニュアンス、単語の使い方に偏りがあること。
それと同時に、この本を読んだ読者に偏りを与える可能性があるということ。
それに気づきました。


歴史についての本なので、もちろん色んな「観点」があり、
どの「観点」から表現するのかで、全く違うストーリーが展開される。
それは重々承知していたのですが、

ほとんど戦後についての知識がなかったり、
歴史を知らなかった人が読んだ時に、
読み進めていって、その論理に納得すれば、
本を読み終わる頃には、その偏った「観点」を創り出してしまうと思ったのです。


当たり前のようで、すごく恐いことだと思いました。
日本人は特に歴史について関心が薄かったり、
学校の教科書だけでは年表レベルの知識しかありません。


そんな日本人が偏った「観点」に気づかず、
新しい知識としてインストールしたら...そう思ったら本当に恐いです。


それに、同じように偏った「観点」で知らず知らずに
「観点」を創り上げていくことが、リアルに実感として感じられました。


でも、これも日本人であればこそですね。
相手に合わせて「他者(外)を基準にする」という出発があるからこそ、
外や環境から創られやすいというのも思いました。



文末の言葉が肯定文か、否定文かで感じ方が違うというのは、
解りやすい例だと思います。
でもそれだけではなく、
肯定、否定はあくまで誰かの基準によるもので、判断しています。


本であれば、著者がその判断元になりますが、
事実と意見が混ざっていることが余計に読者を惑わします。

また、「〜のようだ」とか「〜かもしれない」などの
曖昧な表現も多く、どこまで解っていることで、
どこからが推測なのかということも曖昧になってしまいます。


『どんな事実があったから、この意見と判断する』


そういう表現でなかったとしたら、
著者がどんな事実に対して、そう判断したのかが見えにくくなりますし、
著者の「意見」が「事実」かのように
思い込んでしまうことも、あるのではないでしょうか。



私が手にした本の著者は、日本に対しての想いに溢れ、
なんとか日本人の敗戦国として卑下している認識を改め、
誇りを取り戻させたい!そんな強い想いを感じます。


想いが強いからこそ、対極の意見や見解に対して
強く否定的な表現を使っているように感じました。


私は、この本の著者の表現が正しいとか、間違っているとか
そういう事が言いたいのではありません。



情報を正しく認識する為にも「観点」に対しての理解が必要です。



どちらが正しい、間違っているの論争では、
平行線が続き、決して解決することはできません。



対極の意見をwin-loseにさせることではなく、
それぞれをwin-win、さらには全体を底上げするall win
そのVISIONを提案できる「観点」が必要なんだと思いました。








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2015年8月11日火曜日

050_二度と戦争をしないと決断した国

8.6広島、そして8.9長崎の70周年を迎えて思うこと


唯一の被爆国である日本

その日本という国に生まれた私たちが発信するメッセージ


“二度と戦争をしないと決断した国”


「原爆」という非人道的な道具により、
一瞬にして広島14万人、長崎7万人とも言われる命が亡くなりました。


人だけでなく、街も壊滅状態。
残ったのは苦しみ、恨み、痛み ...

それでも、先人たちはその思いを平和への願いに変え、
後世に語り継ぎ、バトンを繋いでくださって現代があります。



戦争を経験していない私たちも、
受け継いだ思いとメッセージを発信していかなければなりません。


“二度と戦争をしないと決断した国”


日本人は争いを嫌います。避けます。
丸く納めようとします。

そんな風潮がよくみられますが、
それを悪いことのように解釈されることも多く見られます。


でも、私たちは先祖から受け継いだ思いにより、
争いではない解決策を模索してきたのだと思います。


世界中で戦争の準備を着々と進めています。
戦争になれば、地球を破壊する程の核兵器や、
軍備を持って、戦争の準備を行っています。


私たち日本が“戦争”をしないというならば、
世界に対して別の闘いを挑まなければならない。


日本が挑むべき闘いは“教育”です。


おもてなしの心、
不動心、無刀の心、
気配り、思いやりの心を文化として育て、
習慣化してきた日本人だからこそできる闘い。


それが“教育”です。


血を流すことのない闘いが始まっています。
暴力、権力、財力などの力による闘いを終わりにさせる闘いです。


70周年を迎える2015年だからこそ、
新しい動きを動き出すきっかけに!


新しい未来の出発の年に。
恒久世界平和を目指して...








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2015年8月2日日曜日

049_脳科学の達人に触れて

脳科学の達人〜市民公開講座〜に参加してきました。

現役の先生たちの最先端の研究について、
解りやすく聞ける、貴重な機会でした。しかも無料で。

4人の先生たちが取り組んでいる研究について、
面白、おかしくプレゼンしてくださって、
どのお話もとても興味深かったです。


各分野の研究がどれほど大変なことなのか、
そして、どれほどそこに情熱をもって取り組んでいるのか、
とても強く感じました。


こうやって日々の研究をされている方がいるからこそ、
これまでの豊かな社会が創られてきたと思います。


一方で、細分化された専門分野のお話は、
似ている領域があっても繋がりを理解するのが難しいこと、

また、仮説を立てて実験を繰り返す、その発想も偶然的、直感的な面も多く、
答えを導き出すには、果てしない時間と労力を要することだと思いました。


今までの前提を覆す概念が出てきた時、
それをどう受け入れるのか、取り入れるのかというのも
気になるところだなと感じました。


市民講座では、質疑応答の時間がなく、
もっと先生たちのお話を聞いてみたかったです。

馴染みのない素人には、なかなか用語や知識がなく理解が難しいところもありますが、
近い将来、Imageを共有して共通言語を使って、立場の全く違う人たちが
ディスカッションするなんて光景が見れたら面白いと思いました!


日本神経科学大会 市民講座
http://www.neuroscience2015.jnss.org/open_lecture.html


あと、いつもこういった興味深いテーマの講座や講演会に行って思うのは、
会が終わって、そのまま終わってしまうということ。
せっかく興味を持って集まっているのに、
同じテーマで話を聞いている多くの人たちと、
「話を聞いてどうだったか?」とか、「どう感じたか?」とか
感想をシェアできたらいいのに!


会場には学生からご年配の方まで、
どのくらいでしょう500人くらい居たかもしれません。
思わず近くに居た学生の方に声を掛けて、
感想のシェアをさせていただきました(笑)


娘さんの誘いで一緒に来てた親子さんでしたが、
親子で脳科学の講座っていいですよね!
素敵な出会いもできて、大満足の市民講座でした。







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2015年7月27日月曜日

048_すべてが変わる唯一の変化

そうそう、私の最重要項目は“人”だった。


本日、改めて自分を振り返って気づきました。




これまで、多くの人と出会い、


“人”に関心を持ち、

“人”に諦め、絶望を味わい、

“人”に助けられ、育てられ...



そして、様々な経験を通して、


“人”の変化なしには、何も解決できないんだ!
ということを実感してきました。



なので“人”の変化に対して関心があったものの、
間接的にアプローチするコンテンツでは物足りなさを感じ、
直接的にアプローチする『観術 ‐Kanjutsu-』を選択しました。



人間の変化=人間のIdentityの変化=人間の観点の変化



自分で変化することができる唯一の変化。
実はこれしか変化することができません。


やり方を変えても、

考え方を変えても、

Imageを変えても変わらないのが、自分に対するImageです。



『自分自身をどう思うのか=Identity』



「無」を取り入れた新しいIdentityへ変化すると、
そこから出発するImageも、考えも、言葉も、行動もすべて変わってしまいます。


これさえ変化すれば、すべてが変わってしまう変化。


とってもSimpleです。


今までは変化できないものを、一生懸命変化しようと頑張ってきたので、
変化することができませんでした。



1人の人が変われば、

関係性が変わり、組織が変わり、場が変わります。


場が変わることで、

人が変わり、発想が変わり、Creativeが変わっていきます。


そんな素敵な変化の連鎖を創っています!












認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年7月24日金曜日

047_「有る」ことの限界

私たちは生まれてから此の方、
「有る」ことに何の疑問もなく生きてきました。


全ての考えの出発を「有る」を前提に論理展開してきました。
それが普通です。今までの常識、当たり前です。



でも、「有る」ことから問題が始まります。



幸せが「有る」と思うから「無い」ことに不満を感じ、


自分の存在が「有る」と心深く信じているから、
その存在を無下にされたり、認められないと不安になり、


怒りや苦しみ、悲しみの感情が「有る」と思えば、
それを感じたくない為に無くそうとしたり、
見ないように頑張ったり...



全ての存在が存在しない
「無い」としたら...?



「無い」だったら、なんで今、苦しいと思うのか?

「無い」はずなら、なんで今、「有る」と思ってしまうのか?



「無い」を前提にした出発から本当の質問が始まります。



全ての存在の共通点。
それが『無いところから有るようになっている』ということです。


私もお母さんのお腹野中にいた時がありました。
この姿、形がない時がありました。


感情も生まれた時からあった訳ではなく、
あるきっかけや始まりがあって生まれてきます。


空に浮かぶ雲だって、有ったり、無かったりします。


机やイスだって、材料としてバラバラだった時があります。
組み立てられて、「机」や「イス」に姿、形を変えていきます。



「無」から「有」を生み出す仕組み


人間がこのことを知らなければ、どんな問題も解決することができません。


でもそれは、その仕組みを知ることができたら、
どんな問題も解決することができるという事です!



「無い」のに「有る」ように“認識”するその仕組み。
仕組みを知れば、壊す事も、作り直す事も、補う事もできます。



「有る」ことを前提に考えを出発させ、
「有る」がすべての世界に思ってきた人間の“認識”から、


「無い」ことを大前提に考えを出発させ、
「無い」から「有る」が生まれる仕組みを使って、
新しい社会創り、組織創り、人間創りへ
“認識”水準が変わっていく時がきています。


その“認識”を可能にさせる技術が、
未来技術であり、これからの新しい基盤を創って行く為に必要な技術。
その技術が、観術 - Kanjutsu - です!



観術総合研究所の所長である内海昭徳さん出演の動画をご紹介します!
量子力学と般若心境、道徳経の繋がり、
無と有の繋がり、関係が解りやすくお話されています(^ ^)


-自分と自分の宇宙は無い-
 科学誌Natureで発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観










認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt



2015年7月12日日曜日

046_『トラウマ』を“道具”にする方法

本日は観術セッションを行わせていただきました。

最近、セッションをさせていただいて、
自分の成長を気づくことができました。

自分の成長は自分だけで気づくことが難しく、
ちょっとした変化や成長をなかなか認識することができません。


人と接すること、交流することを通して感じられるものだと思いました。



本日のセッションは、
「個人オリジナルのパターン」を気づいていくセッションでした。



現状の持っている課題と、過去の経験、体験がどんな繋がりがあるのかを
仕組み、構造によって整理していきます。


ここで、一般的な「カウンセリング」と違うのは、
過去の『トラウマ』に対しての取扱い方です。



『トラウマ』と聞いて、皆さんはどんなイメージが湧きますか?


どちらかと言うと、嫌な、悪いイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
自分の『癖』と言ってもちょっと 「悪者」な感じがします。



観術セッションで言えば、これは『得意技』です。
トレーニングの成果で作り上げた技と捉えます。


そうすると“道具”として使うことができます。



無意識に『得意技』を発動させることで問題が起きますが、
それを「ここぞ!」という時に発動させる“選択”が可能になれば、
条件、状況によって使い分けすることができるようになるのです。

そうなれば、その無意識に振り回されず、逆にコントロールすることができます。



「悪者」扱いから、
選択肢を増やし、自由になる“道具”へ。



そうするにはどうしたらいいのか。


それは“観点の変化”
実はそれしか方法がありません。



観点を変化することで、物事の観方、捉え方が変わります。
言葉に対するイメージが変わります。
結果、考え、感情の範囲が広がります。


「観点を変化させる技術」
それを可能にする論理とイメージが“観術”です。


人の可能性は無限大‼︎
そう、実感した一日でした。








認識が世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年7月3日金曜日

045_「外」を認識させる『境界線』

「外」との循環・交流
これがとても大事だなというのを実感している今日この頃です。


「外」との交流をするためには、
まず「外」を認識する必要があります。


自分の考えの「中」、認識の「中」にいる時には
その世界が全てなので、「外」があるというのを認識できません。


明確にどこからどこまでが「中」で
どこからが「外」という『境界線』を引けることが必要です。


どういうことかと言うと、
今、地球の中に私たちは居るので、
どこからが地球の「外」なのかがよく解らないですよね。

地球の遥か彼方のずっと先の方に、地球の「外」があるような感じがします。
とても曖昧な感覚です。


地球の「外」に出てみて初めて、
『地球は丸かった』と境界線を明確にでき、
形を認識することができました。

そのようなことです。


自分のイメージできる範囲を「中」とすると、
その「中」にある素材、材料だけでは組み立てられない。

そういった場合には、いくら同じ範囲の中で、
材料の組み合わせを変えたりはできたとしても、
イメージを鮮明に、より具体的にすることには限界があります。


まるで、ピースの足りないジグソーパズルを
なんとかして完成させようと、エネルギーを注いでいるようなものです。


イメージを鮮明にする為にも、どこまでがイメージできて、
どこからがイメージできないのか、その『境界線』をはっきりさせる必要があります。


究極的な「外」に出た時に、
あらゆる世界が整理できることだと繋がりました。


究極的な「外」をご案内しているのが、

<ワクワク観術セミナー>

こちらは商品体系リニューアルのため、
4日間を通してお伝えするこのセミナーが、8月で終了することになりました。
(まだの方はお急ぎください‼︎‼︎)


また、究極的な「外」が科学で証明されました!
こちらのサイトもご参照ください。
http://www.nr-japan.co.jp/special/









認識が世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年7月2日木曜日

044_「役割」を深めた朝活!

毎週木曜日といえば...朝活!

今日で139回目という開催には、頭が下がります。
やり続けることのパワーは凄いですね(^ ^)


本日のテーマは「役割」


3分間を4Rという短い時間ですが、
4人の方とお話し、最後に1人ずつ感想をシェアすることで
考えも整理されて、イメージが広がり、理解が深まります。


今日の「役割」ということを話してみて、
感じたことは、2つに集約されます。


1つ目は、
「役割」は環境、関係性の中で変化し、生み出される。


これは参加の方からの感想で、本当にそうだなと思ったのですが、
環境によって求められる「役割」があったり、
どんな環境なのかによって自分が果たす「役割」が変わって来たりします。

例えば、10人いる中で一番年上の場合と一番年下の場合。
または、大勢ではなく少人数の場合。

またその場を取り巻く環境が、会社の場合と家庭の場合という違いや、
社会が経済危機の場合と、戦争状態の場合の違いなどなど...


なぜ、環境によって変化するのかと言えば、
人と人との関係性において、「役割」が生まれるからだと思います。

1人でできる範囲は限られているし、もちろん未熟です。
それをフォローしたり、補ったり、協力関係が生まれることで、
それぞれの「役割」も発生する。

1人がオールマイティーでなんでも全部をやるとしたら、
役割分担というものがないし、また逆を言えば、
関係性も生まれないことだと思いました。



2つ目は、
「役割」という鎧が自分のような気になってしまう。


人は「何をやっているか」に関心が向きやすい傾向があります。
会社でいう肩書きや、職業によって「役割」を現すものも多いですが、
その名前があると安心したり、自信を持てたりすることってありませんか?

逆を言えば、「役割」がないと、役に立ってないような気になったり、
不安になったり、自信を持てなかったり。


「役割」から全部自由になった時、
どんな自分になりたいですか?


最後のラウンドの質問です。
「何をやるか、やっているか」よりも、
『どんな自分になるか』が大切だと改めて感じました。



自信感を持つために選んだ「役割」

自信感を持った人が取り組む「役割」



この2つは似ているようで、同じ「役割」をやったとしても
全く違う結果に結びついていきます。


何の「役割」がない状態でも
自信感を持てる。自尊心が保てる。
それを“認識”できること。


人からいくら言われても、自分でそう“認識”しない限りは
その自分にはなれないです。


“認識”から全てが始まる。

変えるべき根本は“認識”ですね。



※ご紹介の朝活はこちら↓↓↓
「ココロ感覚Switch ON!!」朝活@大阪


朝から深い内容をシェアしてのスタートはとっても気持ち良いです!

また来週も参加したいと思います^^
早起き、頑張りまっす‼︎
興味ある方は是非、参加されてみてください。






認識が世界を変える!
Schritt für Schritt



2015年6月30日火曜日

043_宇宙が「無い」ことを “認識”できる技術

宇宙が「無い」ことを “認識”できる技術
それが観術-kanjutsu-です。


宇宙が「無い」ということは、
銀河系も「無い」
ということは、太陽系も「無い」
ということは、地球も「無い」
ということは、人間も「無い」

ということになってしまいます。

でも、鏡の前に立てば、
私は「有る」し、人間も「有る」
地球も、太陽系も、銀河系も、宇宙も「有る」じゃん!
そう言いたくなりますよね。


そもそも「有る」というのは、
見えるし、触れるし、聞こえるし、におえるし、味わえる
だから、「有る」と思いますか?


私たちはこの5感覚を使って情報を取り入れて、
脳を使って、全てを“認識”しています。


人間であれば誰もが共通して言えることです。


みんなが「同じ」であれば、
それが『正しい』と言うことができるか...

それはまた別の話ですね。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 5感覚で取り入れられる情報は部分的

 脳で“認識”できる範囲も部分的
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そう発見して、「部分」じゃなく『全体』を認識再現可能にし、
教育体系化、研究開発をしてきたのがNR Groupです。


発見したのは今から20年前。
ここ日本で一人の韓国人であるNoh Jesu氏から始まりました。


しかも、ただ発見、発明しただけではありません。
その技術を使った教育、そして組織づくり、関係性構築を実践しています。

言ってみれば、未来の社会基盤になる土台を既に構築しています。
そして、新しい次世代のリーダーとなる人材を育成し、輩出しています。


その裏づけが科学で証明されたことは、とても嬉しいニュースです!
下記、特集記念サイト、是非ご覧ください(^ ^)

科学誌「Nature」特集記念サイト
宇宙は「無い」という真実が当たり前の時代へ
http://www.nr-japan.co.jp/special/



「当たり前」から見たら「おかしい!」と言うことも、
それが「部分」だけの情報から判断した結果だとしたら、
『全体』を解ってからの判断とは、変わってしまうもしれないですね。


宇宙が「無い」ところから「有る」ようになっているなら、
「有る」だけでは説明できないことがあっても当然です。

「無い」と「有る」を含めた『全体』を、誰もが“認識”する時代。


そんな新しい基準点が日本から誕生しています!


『全体』をイメージできるからこそ、
本物の「繋がり」「関係性」「チームワーク」「平和」が創っていけるんだと
未来にワクワクしてます!!


新しい未来にカンパーーーーイ‼︎








認識が世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年6月11日木曜日

042_ 認識が世界を変える

“認識”

解るようであまり日常では使わないこの言葉。

すべてが「認識」から始まります。
変化も始まりは「認識」からです。


例えば、
今や当たり前に多くの方が使っている「スマートフォン」
昔は電話とメールしか機能がない「携帯電話」でした。


「携帯電話」しかない時に、

携帯電話で音楽が聴けたらいいのに...
会社や家に戻らなくても、インターネットの検索できたらいいのに...
紙で印刷しなくても、すぐここで地図を使えたらいいのに...


そう思った人はいたかもしれません。


でも、ここで働くのは「当たり前」です。

携帯電話と音楽プレイヤーをどっちも持つのが当たり前。
インターネットはパソコンを開いて使うのが当たり前。
地図は印刷して持ち歩くのが当たり前。


そう思うのが「当たり前」です。


でもその「当たり前」がそのままでは、
スマートフォンは生まれていません。


「当たり前」と思わずに、「できる!」と認識した人が
スマートフォンを生み出したと言えます。


手の中で使えるパソコンを作れるはず!

インターネットや地図を使える携帯電話ができるんだ!



「できる!」と認識しても、目の前にはまだできていません。
でも、「できる!」と認識したらできてしまうんですね。



これと同じようなことが日常でも起こっていませんか?

最初から「どうせできない。できないのが当たり前」と思っていることは、
やっぱりできなくて、すぐに諦めてしまったり。


「できる!」その道がみえた時、
失敗してもチャレンジを続けることができます。



すべての始まりは「認識」から。
変化の根本も「認識」です。


現実の何かを変えたいと思うことがある時は、
やり方や考え方を変えるのではなく、変えるべきは「認識」です。


「認識」の変化がすべてを変える!
こんなに面白い世界はないなと思う今日この頃です♫



まだあまり馴染みは薄いかもしれませんが、
ぜひ、皆さんも関心を持ってみてください!



「認識」を変化させる技術は既に体系化され、商品化されています。

19年前から研究開発を続けてきたのが、
私たちNRグループです‼︎



<NR グループ紹介映像>











認識が世界を変える!
Schritt für Schritt




2015年5月7日木曜日

041_本物の「チームワーク」を創りたい!

「チームワーク」
私が昔から大好きな響きです。

とても印象に残っている出来事としては、
中学生の頃、一番熱くなっていた  “クラス対抗全員リレー”です。

名前の通り、クラス別の全員参加のリレーです。

これがどんな競技よりも好きでした。

クラスの中には、運動部で足の速いメンバーもいれば、
まったく運動が苦手で、足の遅いメンバーもいます。

でも、全員参加なので、みんなが走るのですが、
クラスの一番遅いメンバーの時に、他のクラスの一番速いメンバーが
同じ走者になることもあり得るんです。

なので、クラスで作戦を練って、順番を駆使して、
遅いメンバーのフォロー、巻き返しを考え、
他のクラスの動向も考えつつ、メンバー構成をしていきました。

今、振り返って何が好きだったのかな...と考えてみると、

◉弱みをフォローする協力関係
◉思考を凝らして、工夫し限界突破
◉全員が同じ目標に向かって、それぞれの役割を果たす


この3つに集約されるように思います。


ここ数年、個人主義、成果主義より、
チームワーク、チームプレーを重視する声が多くあがります。

言葉で言うのは簡単でも、なかなかうまくいかないことも
多くあるように思います。


VISIONや目的・目標を共有できず、
それぞれに思う方向性に向かっていたり、

VISION、目的・目標が共有できたとしても、
そこに向かうやり方の違い、優先順位の違いで衝突したり、

上手くいっていたとしても、
状況や環境が変わった時に乱れたり、崩れたり。

一時的にチームワークを感じていても、
状況や環境が変わった時、関わる人が変わった時など、
ちょっとの違いで乱れたり、一気に崩れてしまったりすることもあります。


チームワークに必要なのは「協力関係」です。

協力関係を築いていく為に欠かせないのが、
コミュニケーションと情報共有です。


どこまでの情報を共有することができるのか。
どんなコミュニケーションを日常で行っているのか。


これが本当に大切だなと実感しています。
そして、情報共有が深まらない、コミュニケーションが深まらない、
結果、協力関係が築けず、チームワークが創れない
その原因を知ること、理解することです。


1人では決して解決できない問題があるからこそ、
人は協力関係を築いて、解決に向かいます。


しかし、その協力関係を築くこと自体の限界を突きつけられています。
協力関係を築くことができなければ、
解決できる問題の範囲もそれまでです。



私が大好きな「チームワーク」

本当の、本物の「チームワーク」
それを創りたい!


それは、72億人が協力関係を築けないと、
決して解決できない大きな問題を解決したいからです。


1人ではなく、仲間と共に突破していきたいと思います!










認識が世界を変える!
Schritt für Schritt



2015年5月5日火曜日

040_自分の理解の先に相手の理解

「自分の理解の先に相手の理解がある」


自己啓発の本やセミナーで聞く言葉ですが、
それが実感として理解できました。


近頃、いろんな方とお話させてもらう中で感じたことです。

人は生まれてから生きていく中で、育つ環境が人それぞれ異なります。
それは、言うまでもなく、誰でも理解していることです。

でも、育つ環境が違った時に、どんな違いが出るかを
なんとなく感じてても、明確に理解している人は少ないかもしれません。


その違いをコミュニケーションの観点で表現するとしたら、

『物事の受け取り方』

『物事の表現の仕方』

この2つで整理できるのではないでしょうか。


同じ映画を観ても、感想は10人十色。
10人分のStoryが上映されていると言うこともできます。

また例えば、「褒められる」こと1つ取ってみても、
それを『喜ぶ』人もいれば、『悲しむ』人もいるわけです。

「褒められる」ことが絶対いいことで、みんなが『喜ぶ』だと思いますか?


これらは『受け取り方』の違いです。


『表現の仕方』この違いは、私の経験談でお話してみたいと思います。

私は『受け取り方』を先に認識しました。
人は目の前に同じ出来事と出会っても、
感じること、思うことが違うんだなと理解しました。

でも、受け取り方は違っても、思ったことを表現する仕方は
違いがあるとすら考えもしていませんでした。


私は思ったことを表現しようとトレーニングしていたところもあり、
できるだけ、そのままを表現しようとしていたので、
使う言葉が思っていることでした。

なので「言葉」を信じていましたし、
言ってみれば「言葉」のImageは自分のImageを使って理解していました。


でも、人によっては思っていることと真逆の言葉を使って表現する人もいます。
恥ずかしいとか、本音を言いたくないとか理由は様々です。

「言葉」だけを信じる私にとっては、「言っていること」が全てなので、
「言っていること」がコロコロ変わったり、つじつまが合わなくなると
混乱し、「相手を理解したいのに、理解できない。」という結論に行き着きます。

その頃、私がよく使ってた言葉が
「あの時、そう言ってたじゃん!」でした。


これではいつまでも相手と解り合うことができません。

私は自分が思ったことをそのまま表現することが前提だったので、
それをみんなそうだと思ってたんですね。
言ってみれば、それも私の『表現の仕方』に過ぎないのです。


相手を理解したい、解り合いたい。
多くの人はそう思っていても、うまくいきません。
まずは、自分の『受け取り方』『表現の仕方』を知ることから
始めてみてはいかがでしょうか。


繋がった1本の紐のように、自分の理解の先に相手の理解が続いています。
自分の理解をせずに相手を理解することはできないんですね。


相手と理解し合うその感動を皆さんも味わってください。








認識が世界を変える!
Schritt für Schritt


2015年4月24日金曜日

039_【日韓】第1回NURITSYO! 〜VISIONで繋がる関係性〜

4/3〜5で開催しました第1回NURITSYO!
思った以上の規模の大きさに正直ビックリしました。

韓国で準備をしてくれたメンバーはそんなに人数がいないので、
限られた人数で、あれだけのイベントを開催するというのは、
本当に大変なことだったと思います。

改めて感謝です。
NR KOREAのメンバー、ボランティアで関わってくださったガイドさんや、
イベントスタッフさん、大邱やスソンの地元の方々、
多くの方のご協力と想いが繋がってステキなイベントになりました。
本当にありがとうございました。


日本と韓国は「一番近くて遠い国」と比喩されるように、
地理的な距離はとっても近いです。

今回、関西から釜山までも、飛行機でほんの1時間くらいで到着してしまいます。
関西から福岡や東京に行くのと、それほど変わらないくらいの近さです。


ですが、すぐ近くのお隣さんでありながら、様々な問題を抱え、
なかなか国と国の溝は縮まらず、むしろ溝は深まるばかりです。


そんな中、日韓国交正常化50周年となるこの記念の年に
こうして、日本人と韓国人がお互い協力し合い、
今回のイベントを成功させることができたことは本当に嬉しいことですし、
新しい関係性を築いていける、その確信を持つことができました!


思い返してみても、今までにないような、
歴史的なイベントだったなと思います。


NURITSYOダイジェスト映像がfacebookで紹介されています。
facebookの投稿は コチラ


そして次回、第2回NURITSYOが日本で開催されることになりました!
11/21,22をメインに福岡で行われます。
音楽やダンスなどのアートパフォーマンスや、
韓国からのゲストをお呼びしたり、ツアーも企画されてるとのことです♫
韓国でお会いした方と次は日本で会えるというのも、
とても嬉しいですし、今からとても楽しみです^^


5/10には 日韓VISIONフォーラム も開催があり、
日本全国、そして韓国からもこの新しい未来VISIONに共感した方たち
300人が集まります。

2015年、日韓のお祭りが続発です!



お互いの過去を理解し、未来VISIONを共有して、
一緒にステキな未来を創っていく。
そんな新しい関係が着実に築かれていっています。


人と人、国と国が愛と信頼で繋がる関係ができていく。
そんな人たちが創る未来社会。
それができるんだ、創れるんだ!ということを毎日実感しています。



アカペラグループ
パーマネントフィッシュさんが
日韓VISIONテーマソングを
歌ってくれました♫
「メイン会場」スソン池すぐの公園に野外会場



スソン池の夜景







認識が世界を変える!
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2015年4月13日月曜日

038_【日韓】大邱スソンツアー ~ガイドさん~

日本と韓国は全く違う文化を持っている国です。

顔は似ているし、

お箸を使うし、

ご飯も味噌汁もあります。


一見似ているようで、全然違う文化です。



食文化1つ取ってみても、


日本では出された物を残さず食べなさいと教わりました。

でも、韓国では食べても食べても次々出されます。
キムチやお漬物、ご飯はおかわり自由なお店がほとんどです。

それは、残さず食べていたら、足りなかったのではと逆に気を遣わせてしまい、
残るほど満腹、満足を味わってもらうという、韓国式のおもてなし文化なんです。



そんな全く違う文化で育っている日本人と韓国人が
協力関係を築いて、同じ目的に向かう事ができるのか...!?


今回のイベントはそんなチャレンジのイベントでもありました(笑)



ツアーが始まる時はドキドキの心でしたが、
始まってみたら、ツアーガイドさんが、いかに私たちが来る前の
事前の準備をしてくれていたのかが解りました。


美味しいお店を探して、予約をしてくれたり、

観光の名所や、知って欲しい、見て欲しいところを選んでくれたり、

要望に応えようと、スケジュールを調整してくれたり。



ツアーで回るというのは、いろんな事が起こるものです。

その度に、同じチームメンバーやガイドさんが力を合わせて、
起こった状況を乗り切ったり、

日本ではあまり味わうことができない、韓国式のお料理を一緒に味わったり、

信号待ちの横断歩道では、現地の方へ声を掛けて交流したり!



とにかくガイドさんを通して、

大邱にあるスソンという街を案内して頂き、

スソンの地元に住んでいる方と交流させて頂き、

本当に楽しいツアーを回らせて頂きました。


会った事のない、私たちのことを想って、
お仕事しながらも、準備をしてくれていた事が嬉しかったですし、
とても素敵な時間で、3日間のツアーがあっという間に過ぎてしまいました。


最終日には、お見送りにホテルまで来てくれて、
1人1人へのお手紙と韓国のお茶のプレゼントまで準備してくれました。

そのおもてなしの心に感動しました!!



言葉や文化は全く違いますが、
交流を通して、協力し合い、同じVISIONに向かって
心をひとつにしていくことができるんだ!ということを
実感したツアーになりました。


今回大邱という普段、日本人をほとんど見かけないという地域に
日本人300人が5~7人のチームに分かれて回らせて頂きました。
地元の方からしたら、不思議な光景だったかもしれません。

これを機に、韓国の方との交流を続けていきたいと思いました。







  












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2015年3月30日月曜日

037_【日韓】清道ワイントンネルでの驚き!

2014年6月から韓国で研修を受けてきましたが、
その研修所がある「清道(チョンド)」という地域にある“清道ワイントンネル”

この地域特産品の柿を使ったワインのワイン蔵になっていて、
試飲、販売をしている地元では、デートスポットだそうです。


入ったらトンネル中にワインが!!


壁にも天井にもビッシリとワイン!
凄い光景と中のヒヤッとした気温に感動しました!!



このトンネルは1904~1937年まで実際に使用されていたトンネルです。
1年を通して13~15度の気温と、60~70%の湿度が保たれていて、
ワイン醸造に最適な構造との事。


日本統治時代に建てられたトンネルが
こんな形で再利用されて、地元の人たちに親しまれている。

なんだか、日本と韓国のコラボレーションで
成り立っているようで、嬉しかったです。













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2015年3月29日日曜日

036_【日韓】戦争記念館から知った “韓国の悲しみ”

ソウル特別市内にある戦争記念館。
こちらを訪れたのは2013年の3月でした。


日本人は歴史を知らないと言われがちですが、
私もその1人でした。


韓国というお隣の国にも関わらず、韓国に対して関心がなく、
本当に何も知らなかったんだと、それすら自覚がないくらい、
知らない事に対して、問題意識もないような状態でした。


戦争記念館は、朝鮮戦争について、
その歴史的経緯や資料などが展示してある記念館です。



朝鮮戦争が起きたのは1950年6月25日~1953年7月27日という
僅か3年もの間で、北側である北朝鮮と、南側である韓国の
南北を分断している国境が目まぐるしく変わるという悲劇的な戦争です。


同じ民族でありながら、お互いが殺し合い、
昨日まで味方だった仲間が今日の敵になり、
誰も信用できないような状況の中での戦い。

これ程、悲しい事はありません。


そして、この戦争が起こった事に、日本が関係している事を知ったのです。



1945年8月15日。

日本は戦争に負けました。
その時、統治していた朝鮮半島は、38度線によって南北を分断されました。


朝鮮半島は日本だったので、この南北分断が日本列島分断でも
おかしくなかったと言うことができます。


例えば、日本列島を名古屋~富山間を境に
東西が分断されていたとしたらどうでしょう。


分断されてもう二度と離れ離れになった人と会えなかったとしたら...



それが実際、朝鮮半島で起こっているのです。

離散家族は現在1,000万人にのぼるとも言われています。



またこの戦争が、ロシア、中国を中心とした「共産主義」と
アメリカ、ヨーロッパを中心とした「民主主義」の戦いであった事を知りました。


世界の縮図が朝鮮半島という小さな半島を舞台に、繰り広げられていたのです。



いろんなショックがありました。



さらにショックだったのが、1953年7月27日は、
朝鮮戦争が「終わった日」ではなく、「休戦した日」であるという事です。


今もなお、戦争が終わっていない。

それもお隣である韓国という国で。

そして、それは日本が全く関係ないものではない。



私は本当に何も知りませんでした。

でも、この機会に知る事ができたので、
韓国や北朝鮮に対して、観方が変わる事になりました。


知らなかった日本の方は、これを機に関心を持って頂けたら嬉しいです。



入口にある兄弟の像。

1950.6.25~1953.7.27の国境の移り変わり
目まぐるしく変わる国境線
世界の縮図として戦われた朝鮮戦争








認識が世界を変える!
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