2016年1月3日日曜日

母との関係に一歩

年末年始で実家に帰って来ました。

実家にはいつもテレビがついていて、
なかなか母とゆっくり話ができず、
たわいもない話で終わっていたことにモヤモヤ感を感じつつ、
切り出せない自分にため息をつくということも。


2016年。
今年の私は違いました!

ずっと話したかった私が思っていた想い。
そして、聞きたかった母の想い。
それを交流することができました。


身近な人程、昔のImageに固定され、
関係性、コミュニケーションパターンも固定されがちで、
なかなかそこの突破口を見出せず、惨敗感を味わっていました。


父にできたのだから、母にもできるはず!


そんな想いに、父の応援もあったのかもしれません。


交流して思うことは、
私は思っていること、感じていることを交流したいんだということ。
たわいもない話をしていると、全然会話が続きません。
思っていることは自分が思っていることなので、
考えなくても言葉になっていきます。


小さかった頃、言えなかった言葉。
日々の出来事、想い、本音、自分に対してのImage...



一歩進んだ感覚がとても心地よいです。
1つの固定から、全ての限界を生み出す。
そう思うと、ことの小さな一歩の価値がとても大きく感じています。



可能性をもっと、もっと
自由をもっと、もっと

最後に残るものが愛であることを感じました。


実家に帰省して、普段交流していない身近な方と
交流する機会と出会った方も多いと思います。
皆さんはどんな1年の始まりを踏み出しましたか?


親子関係や身近な関係は誰でも、いろんな限界、固定があります。

その突破は例え小さかったとしても、
可能性を広げていく一歩になることは間違いありません。


一歩、一歩







認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


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