実家にはいつもテレビがついていて、
なかなか母とゆっくり話ができず、
たわいもない話で終わっていたことにモヤモヤ感を感じつつ、
切り出せない自分にため息をつくということも。
2016年。
今年の私は違いました!
ずっと話したかった私が思っていた想い。
そして、聞きたかった母の想い。
それを交流することができました。
身近な人程、昔のImageに固定され、
関係性、コミュニケーションパターンも固定されがちで、
なかなかそこの突破口を見出せず、惨敗感を味わっていました。
父にできたのだから、母にもできるはず!
そんな想いに、父の応援もあったのかもしれません。
交流して思うことは、
私は思っていること、感じていることを交流したいんだということ。
たわいもない話をしていると、全然会話が続きません。
思っていることは自分が思っていることなので、
考えなくても言葉になっていきます。
小さかった頃、言えなかった言葉。
日々の出来事、想い、本音、自分に対してのImage...
一歩進んだ感覚がとても心地よいです。
1つの固定から、全ての限界を生み出す。
そう思うと、ことの小さな一歩の価値がとても大きく感じています。
可能性をもっと、もっと
自由をもっと、もっと
最後に残るものが愛であることを感じました。
実家に帰省して、普段交流していない身近な方と
交流する機会と出会った方も多いと思います。
皆さんはどんな1年の始まりを踏み出しましたか?
親子関係や身近な関係は誰でも、いろんな限界、固定があります。
その突破は例え小さかったとしても、
可能性を広げていく一歩になることは間違いありません。
一歩、一歩
認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt
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