21年前、東京に住んでいましたが、
テレビで高速道路が倒れていたり、
崩壊した街の映像に衝撃を受けたことを覚えています。
その時の惨状をありありと感じた出来事がありました。
大震災が発生した後、2年くらい経っていた頃です。
東京で人材派遣の会社に勤めていた私は、
登録されるスタッフさんの中で、阪神大震災を経験した方と
たまたま面談し、詳しいお話を聞く機会と出会いました。
現代の日本では考えられないような話が
リアルに情景が浮かんできて、テレビでみた衝撃以上の
衝撃を感じ、壮絶さに言葉が出ませんでした。
私が関西に来たのが2012年6月。
神戸にも何度か足を運んでいますが、
あの時テレビで観た光景が想像できない街並みです。
21年という年月は早いのか、長いのか ...
人それぞれに感じ方は違うかと思います。
どんな想いでこの21年を過ごされて来られたのか。
静かに想いを馳せています。
未来への希望となりますように...
認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt
Schritt für Schritt
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