2016年1月30日土曜日

続「問題」の『発見』をするには?

昨日の続きを書いてみたいと思います。

2016/1/28_「問題」の『発見』をするには?
http://schrittfurschritt.blogspot.jp/2016/01/blog-post_29.html



「問題」の外に出るとはどういうことでしょうか?



例えば今、私も皆さんも地球の中にいます。
(そうじゃない人がいたらそれはそれで面白いですが(笑))


地球の中にいる私たちは、
空気があるのが「当たり前」です。

植物が二酸化炭素を吸収して、光合成によって酸素を生み出し、
人間が酸素を吸って、二酸化炭素を吐き出す。
至って自然に行われていることです。



生まれた時からずっとずっとそれが「当たり前」ですし、
呼吸するのも身体の機能が自動的に働いて、
私たちの『意識』とは関係なく、『無意識』に呼吸しています。



この場合、私たちは普段の生活の中で、
「空気」を『意識』する機会はほとんどありません。



ではこの身体がそのまま、
地球の外に出てみたとしたら、どうでしょう?


「空気がない!」と、慌てて酸素ボンベを付けて、
吸ったり、吐いたりを意識的に繰り返すでしょう。



地球の外という「当たり前」が通じないところに出るからこそ、
いつもの「当たり前」という『無意識』を『意識化』することができます。



「問題」の外も同じことです。



「問題」は私たちの「当たり前」という
大前提にしている 『無意識』の中に、実は潜んでいます。


だから、私たちは今まで『意識化』している中から
「問題」を『発見』しようとしていたので、見つからなかったのです。



例えて言うならば、
真っ暗闇の部屋の中で、居もしない黒猫を
一生懸命探しているようなものです。

そもそもそのお部屋に黒猫ちゃんが居ないのに...です!



私たちが大前提にしている一番深い『無意識』とは何でしょう?



その本当の「問題」を『発見』した人が、
観術の創始者であるNoh Jesu氏です。



観術は、その「問題」の外に出て、
「問題」が無いところから整理している教育です。

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ちなみに「問題」の外から整理した時に、
今の時代をどう観るのか。
ご興味ある方はこちら↓↓↓

=Noh Jesu講演=

2/7(日) 福岡
2016年どうなる?これからの世界と日本
~戦後70年を経て、日本の偉大なる挑戦が始まる!~

2/11(祝木)東京
デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション(役割)

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一番深い『無意識』



それは、


「人間と人間の宇宙が有る」ということです。



これが全ての「問題」の始まりでした。



よって、
「問題」の外はどういうことかというと、



「人間と人間の宇宙が無い」



そこからじゃないと、本当の「問題」と出会えないのです。



「人間と人間の宇宙が無い」その根拠と、

無いところから、
どうして今ここ「人間と人間の宇宙が有る」ように見えている、
そうなっている仕組みを知りたい方は、

こちらの動画とセミナーのご受講をオススメします。




-自分と自分の宇宙は無い-
科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観




*詳細はリンクをご覧ください。
東京、福岡、大阪、札幌にて開催しています。

   +











認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2016年1月29日金曜日

「問題」の『発見』をするには?

日々の小さいことから、なかなか解決が難しい大きなことまで、
様々な「課題」や「悩み」「問題」を、人それぞれ持っています。



皆さんの今の「課題」「悩み」「問題」は何ですか?



「悩み」や「問題」を感じることを、

『あまりよくないこと』と

思っている人がいるようですが、それはむしろ逆です。



「悩み」や「問題」を『発見』できるからこそ、
その「問題」と向き合い、解決策を見出して、突破することができます。



逆を言えば、『発見』できない、気づかない、
「悩み」や「問題」は、解決されない。ということです。



だから、「悩み、問題なんて何もないです!」
と言っている人、思っている人はご注意を!!


変化、成長できる “可能性” も
一緒にフタをしていませんか?




また、「問題」を解決しても、解決しても、
一向に「問題」が尽きない...


そんな思いをしている方はいませんか?


そんな時は、「問題」と思っていることが、
実は「問題」ではなく、


他に別の「問題」が隠れているかもしれません⁉︎



「問題」が間違っていれば、そもそも解決は難しいです。
正しい「問題」を『発見』することも大事ですね。



では、正しい「問題」、本当の「問題」とは、
一体どうやって見分けたら良いでしょうか?





その “鍵 -Key-” は...





「問題」の中にいては『発見』できず、
正しい「問題」と出会うことができないということです。




答えは「問題」の外にあり‼︎



「問題」の外に出るとはどういうこと??

...つづきはまた!









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Schritt für Schritt


2016年1月26日火曜日

コミュニケーションの「いろは」

私たちの身の回りでよく起こること。

一番身近なのが、「人との関係」です。


仕事にしても、
プライベートでも、
買い物に行ったり、
どこかへ出掛けたり、

どこに行っても、様々な人の関わりが発生します。


人との関わりがあるということは、
同時に、人とのコミュニケーションが発生します。


皆さんは、コミュニケーションの「いろは」を知っていますか?
学校で英単語の「ABC」は教わっても、
コミュニケーションの「いろは」を教えてはくれません。



そして、一番よく起こる問題もまた「人との関係」ではないでしょうか。


なぜ、人の問題が起こるのでしょうか?
それは、コミュニケーションのそもそも「いろは」が解ってないから、
起こってしまうんですね。
その原因がよく理解できる動画をご紹介します!



『塩見講師のコミュニケーション講座』



講師の塩見さんは、北海道で苦楽を共にしました(笑)
ワクワク観術セミナー第1号女性講師として、
チャレンジし、その後も講師育成トレーナーとして、
多くの講師と、講師育成トレーナーを誕生させています。


そんな塩見さんのセミナーはとても解りやすいと評判です!
そして表現が豊かなので、セミナーは “塩見劇場” と言えるような
毎回楽しいセミナーでした♫



日々、よく起こる「人との関係」に不可欠な
コミュニケーションの問題の原因を解りやすく、楽しく理解できる動画です。
是非、参考にされてみてください。



塩見講師の楽しい講座が今なら無料で配信中!

Kanjutsu Total Vision








認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt



2016年1月23日土曜日

『脳』の機能は人間共通

人間は通常、みんな『脳』を持っています。


『脳』の機能を使って、

5感覚から取り入れた
情報を収集し、
分析し、
輪郭や色、模様、奥行き、
動きまでも高速処理し、
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を
認識する。


それだけでなく、
起きている時は、

必要な情報を収集し、
分析し、
判断して、
選択、決断し、
行動する。



見える景色、聞こえる音、
お料理の味や、匂い、
触った感触、
考え、感情、
行動、関係性まで、

人間に関わることには全て『脳』が関わっています。



それが当たり前過ぎて、なかなか自覚しにくいと思いますが、
そんなに関わりが深い『脳』なのに、
その機能のことをよく理解している人は少ないです。



でも美容師さんやメイクアップアーティストの方、
スタイリストさんでも、『脳』の錯覚を利用して、

顔を小顔に見せたり、
表情を明るく見せたり、
体型を隠したり、強調したりさせます。


空間コーディネーターの方だって、
『脳』の錯覚を利用して、

空間を広く見せたり、
アクセントを付けて印象付けたりさせています。


『脳』の認識の80%は視覚なので、
ほとんどが「錯視」という目の錯覚で整理されがちですが、
その「錯視」を創り出しているのも、
言ってみれば『脳』の機能なんです。



この誰もが関わりある『脳』の機能。
誰も当たり前過ぎて気づきにくかったその癖(特徴)を、
なんともシンプルに整理した方がいます。


誰もが解りやすく『脳』の機能を理解したら、
日常にどんな違いが生まれると思いますか?


ここで大公開!!

ーーーーーーーーーーーー
 ● 脳の認識の癖 ●

  ⒈ 部分だけを取る
 ⒉ 違いだけを取る
 ⒊ 過去と繋げて取る
 ⒋ 有限化させて取る
ーーーーーーーーーーーー

部分だけの情報によって、相手を判断してしまう!
なんてこと、ありませんか?
部分を全体と思い込んでしまうのも『脳』の癖です。


人は違いが気になります。
相手と比較して、自分ができてない。と思ったり、
誰かと比べて勝ち負けを競ったり、
違いを強調するのが得意なのも『脳』の癖です。


過去と繋げることは反射的過ぎて、
まったく自覚がないという方がとても多いです。
子供の頃の体験、経験によって、
犬が恐いとか、決まった条件、状況になると反射的に眠くなるとか、
自動的に条件反射に反応してしまうのも『脳』の癖です。


有限化というのは、境界線をつけるということ。
境界線がなければ、脳は認識することができず、
名前をつけることができません。
国境は実際の線はありません。
境界線を創っているのもまた『脳』の癖です。



この4つの特徴にいろんな日常の出来事や、
物の見方や、考え方にも当てはまります。



是非、皆さんも『脳』の機能による影響を
探してみてください!


※この シンプルで美しいまでの『脳』の認識の癖を発見した人は、
 観術創始者のNoh Jesu氏です。
 宇宙自然を理解するにも、この『脳』の認識の癖なくして語れません。
 『脳』を理解できたのは、『脳』の外に出ることができたからです。
 『脳』の外を取り入れた教育が “ 観術 -Kanjutsu- ” です。

 NohさんHPはこちら↓↓↓
 http://www.noh-jesu.com/









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2016年1月21日木曜日

2016年はSimpleに!

2016年が始まってもうすぐ1ヶ月ですね。


少し時期としては遅いですが、
私の2016年テーマをまとめてみたいと思います。


毎年掲げている自分のテーマ


2015年は「おもてなし」でした。

表のない状態。
表=自分
裏=相手
つまり、相手100%
そのコミュニケーション、在り方をトレーニングしました。



2016年
年越しは今までにないような
「何の前兆⁉︎」
と、思わせる締め括りと幕開けでした。



そこから生まれた今年のテーマ
「創造的破壊」です。



過去の経験、知識、Image、論理...
全てをまったく新しく再創造するための
積極的な破壊です。



自分に対しての概念、Imageはもちろん、

世の中にある全ての概念、Imageを愛の爆弾を爆発させることで一掃し、
まったく新しい基準、価値、秩序によって全てを再創造する。



私は時に、爆発したい衝動がやってきます(笑)

圧縮してこれ以上圧縮できない状態の次には
必ず爆発が来るように、これもメカニズム。



次々と手放して、手放して、
ぜーーーんぶを手放して最後に残る「HITOTSU」の世界。



本当の価値とはそんなような唯一のもの。



Simple is the best Beauty!!








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Schritt für Schritt


2016年1月20日水曜日

「出会い」が生み出すもの

「出会い」について、考える時に思うのは、
1つ1つの「出会い」が集まって、積み重なってできているのが
“人生”だなということです。



“人間”が「細胞」が60兆個集まってできているように、
“人生”は「出会い」が集まってできている。



「出会い」によって、人の人生を大きく変えることもあります。

「出会い」は良くも悪くも、人にとっての影響力は大きいものです。



「出会い」が変わる時、“人生”も変わる。

自分自身を振り返ったり、誰かの話を聞いたりして、
そんなことを思いました。



「出会い」は日常に溢れています。

朝、目覚めれば『光』と「出会い」
街に出掛ければ、人と「出会い」
街並み、風景、建物、情報...たくさんの「出会い」をします。



日本ではなかなか「出会わない」光景がとても身近にある。
そう思った韓国での経験がありました。



韓国で参加した教育観光ツアー
そのツアーでは、朝鮮戦争の激戦区である
大邱を中心としたエリアを回りました。


近いエリアに数ヶ所ある戦争記念館や、

学徒兵が守り抜いた地域、

実際の戦場になっていた山々、

戦時中に使用していたトンネルや

敵を食い止める為、爆破した橋など...



こんなにも生活圏の中の身近なところに、
戦争当時を思い起こさせるような光景が
日常的な情報として入ってくることが衝撃でした。



休戦中の南北。

自由主義と共産主義の争いの舞台になった朝鮮半島。

日本の敗戦によって分断された朝鮮半島で、
世界各国からの参戦による激しい戦いは、
ただの民族間の争いではない、世界大戦だったと思います。



歴史との「出会い」



歴史とどう「出会い」、何を学び、
これからどんな未来を創っていくのか。


そんな新しい歴史との「出会い」を
多くの方にして頂けたらと願います。

どんな「出会い」ができるのか。
まずは東京で開催のこちらのイベントをご紹介させて頂きます。


第115回HITOTSU学公開講座 ヌリ路 〜nuriro 新しい出会いの時代〜https://www.facebook.com/events/1728461860716941/

講師は関西で活躍し現在は韓国で活躍中の折笠さんです。
折笠さんは歴史地理学を専攻していて、
歴史と地理と時代という大きな観点から、
人の判断基準や特徴、心の動きやストーリーを交えて、
とても解りやすく話してくれる方です。



また、この教育観光ツアー誕生にも影響を与えた方がいます。
観術創始者Nohさんの奥様である池田さんです。

韓国で池田さんの韓国に対しての想いが感動を生み、賞を受賞。
そして賞金を寄付されています。
NohさんのHPに掲載されています。

韓国の‘2015漆谷歴史・文化ストーリテーリング全国公募展’を受賞しました。http://www.noh-jesu.com/news/713



日韓への想いを未来へ









認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2016年1月18日月曜日

阪神大震災から21年

阪神大震災から21年。


21年前、東京に住んでいましたが、
テレビで高速道路が倒れていたり、
崩壊した街の映像に衝撃を受けたことを覚えています。


その時の惨状をありありと感じた出来事がありました。
大震災が発生した後、2年くらい経っていた頃です。

東京で人材派遣の会社に勤めていた私は、
登録されるスタッフさんの中で、阪神大震災を経験した方と
たまたま面談し、詳しいお話を聞く機会と出会いました。



現代の日本では考えられないような話が
リアルに情景が浮かんできて、テレビでみた衝撃以上の
衝撃を感じ、壮絶さに言葉が出ませんでした。



私が関西に来たのが2012年6月。

神戸にも何度か足を運んでいますが、
あの時テレビで観た光景が想像できない街並みです。


21年という年月は早いのか、長いのか ...


人それぞれに感じ方は違うかと思います。
どんな想いでこの21年を過ごされて来られたのか。



静かに想いを馳せています。


未来への希望となりますように...









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2016年1月17日日曜日

“そこにある世界”

見ようとした時には

もう見えない




触れようとした時には

もう触れられない




1秒と待ってくれない

めまぐるしく変わる世界




生まれて消える一瞬の “出会い”




消えていく今を観る

失っていく音に触れる




そこにあるのは変化の意志

いつもそばにいる変わらない想い...











認識が、世界を変える!
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2016年1月15日金曜日

大阪の企業家精神

堺筋本町駅からすぐにある、
大阪企業家ミュージアムに行って来ました!



久しぶりの...何回目でしょう?

私が大阪に来たのが2012年の6月ですが、


「大阪を知るにはまず!」


と、すぐに連れられて来てから、
何度となく足を運んでいる場所です。



今回は興味を持たれた方と一緒に、
説明をさせて頂きながら、回って来ました。



何度来ても感動します。

熱い想いを突き動かされます。



大阪を理解するにも、とてもいい場所です。

にも関わらずあまり人が来ていませんし、
大阪の人でさえも、ミュージアムの存在を知らない人がほとんどです。


もったいない!


最近は、朝ドラ「あさが来た」で五代友厚が脚光を浴びて、
来場者も今までになく増えているそうです。



ご年配の方だけでなく、若い人にこそ是非、
足を運んでいただきたい “場” ですね。



人が活躍できる “場” を準備し、
その “場” に惹きつけられて人が集まる。


そして、人が “場” を育て、 “場” が人を育てる。


その時の大阪企業家の気概が、
今まさに、必要な時代だと感じています。



東京から来た私が発見した『関西の可能性』は、
また別途ご紹介できたらと思います!





大阪企業家ミュージアム
http://www.kigyoka.jp/index.html









認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


『出会い』の意志

日本の自殺者3万人。

10年以上続いていましたが、2012年から3万人を割っています。
それとは逆に、若者の自殺が年々増えているのです。


若者が絶望している国



そして、自殺する人より遥かに多いのは、
自殺によって「大切な人を亡くした人」です。



家族はもちろん、友人、同僚など、
1人の方の死に対して、多くの方が悲しみ、心が傷つき、
影響を与えていることでしょう。


私の回りにも、「大切な人を亡くした人」が少なくありません。

亡くなった理由が自殺じゃなかったとしても、
多くの方が、傷ついた心を癒すことができず、
苦しんでいるのではないでしょうか。



私の大切な人もまた、
「大切な親友を亡くした人」の1人です。


彼女は唯一、意思疎通ができ、
安心してなんでも話せる親友を亡くしました。



生前は、たった1人の意思疎通ができるその親友がいれば
「それでいい」という想いから、
それ以外の人間関係には期待もせず、諦めた状態で、

職場の同僚や、友人、家族でさえも
『相手を解ろう』と全く思わなかったと言います。



どんなに人と解り合えなかったとしても、
たった1人解ってくれるその親友さえいれば...


その唯一の親友を亡くしたのですから、
彼女の衝撃、悲しみ、絶望は、
想像を絶するものだったと思います。



誰一人として、自分のことを解ってもらえない、
誰一人として、相手を解ってあげられない。


そんな彼女が今、チャレンジしていること。



それは、

誰とでも意思疎通ができて、
相手のことも、自分のことも解り合える心深い関係を作りたい!



彼女が話してくれた、そこからは、
強烈な『出会い』の意志を感じました。


ー 出会いたくても、出会えない ー


相手とも、自分とも。



それは彼女だけの悲しみ、苦しみではなく、
人間誰もが持っている悲しみ、苦しみです。



その悲しみ、苦しみと率先して向き合い、
突破しようとチャレンジしている彼女の姿は
とても頼もしく、本当に美しいと感じました。



そんな彼女と一緒に、チャレンジしていることを誇りに思います。



人間共通の悲しみ、苦しみをTeam Playによって突破していくことが、
結果的には、1人1人それぞれの悲しみ、苦しみを
突破することに繋がっているのです。



どこまでの突破を目指すのか、


個人なのか、

自分の家族、自分の会社なのか、

自分の国なのか、

それとも世界中なのか。



目指す的が遠ければ遠いほど、弓矢を思い切り引っ張らないと、
的を射抜くことはできません。


一番遠い的を射抜くことができた時には、
その間にある的は当然のごとく射抜かれています。



世界72億の人と、
人間共通の悲しみ、苦しみをTeam Playで突破して
本当の『出会い』を味わいたい!

1日1日がそこに向かうチャレンジです。








認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2016年1月14日木曜日

“仲間” の存在感

今日は “仲間” に手伝ってもらって、
自分のこれまでを改めて整理しました。



自分ではいろんな出来事の1つ1つに思い入れや、
感情がたくさん詰まってて、気づかなかったことを、
客観的に話を聞いて、観点を出してくれる。

そこから、思い出したエピソードや、
関連する出来事をさらに整理して、どんどん繋がっていったStory!



0と∞のコミュニケーションから、循環が起こり、
2人でワクワクが増幅してテンション上がりました!!



彼をセッションさせてもらったのが、ちょうど1年前。
私が初めてセッションをさせてもらった方です。
その時も、今も、私を成長させてくれる “仲間” の1人です。


1年前と違うのは、メキメキChallengeをして、
変化して、とっても頼もしい存在になっていることです。


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めっちゃ熱い志を持っている、若干26歳の若者!(見えないけど...笑)
『安心第一』を額に掲げたドヤ顔がトレードマークです(笑)

その名も「バンチョー」
世界を背負って、関西で頑張ってます‼︎

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 “仲間” の存在がとても大きいことに気づいた1日でした。
私がやりたい事に “仲間” は不可欠です。



こんな素晴らしい “仲間” たちに出会えた事、
そして、まだ出会っていない “仲間” と出会える事に
魂深くから感謝しています。



 “仲間” を紹介するってなんだか清々しい気持ちになります。
次の機会に他の “仲間” も是非、ご紹介していけたらと思います。



バンチョーと一緒に整理した私のStoryもまた、
今後、お話していきたいと思います。





〜 写真は「バンチョー」と大阪の元気っこ「いっちー」とランチした1コマ 〜






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2016年1月13日水曜日

「お金」の使い方、考え方

本日は「お金」について考えるきっかけをいただきました。

というのも、ロバートキヨサキのキャッシュフローゲームに
参加させて頂いたからです。


ゲームの存在は知っていましたが、
参加したことがなかったので、興味がありました。


参加してみての感想は、
大事なのは「判断基準」だということです。


世の中には、いろんな情報が溢れています。
そのたくさんの情報の中から、
必要なものとそうでないものを、どのように分けるのか?



同じ情報を「ピンチ」と思う人もあれば、
全く逆に「チャンス」と思う人もあります。


できる範囲の中でやろうとする人もあれば、
借金をしてまでやろうとする人もあります。



また『お金』に対してのImageはもちろん、使い方や、考え方も
自分の「判断基準」によって決めているため、みんなバラバラです。



どんな考え、言葉、行動をするのか。
それもまた「判断基準」が決めています。



では、「判断基準」とは一体どうやって創られたのでしょうか?
なぜ、人による違いが生まれていくのでしょうか?



続きはまた...







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2016年1月12日火曜日

自分で選択したことは1つもない

人は生まれてから、毎日の生活の中で、
常に選択に迫られています。


右に行くか、左に行くか。

選択するか、しないか。

留まるべきか、進むべきか。


そして、決断して選択をします。

全ての選択を自分で決めている。と思っていますが、
それは大きな間違いだったんです。

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「自分で選択したことは1つもない」

          by Noh Jesu
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どういうことかというと、

Imageしてみてください。

あなたは車を運転しています。

どこにドライブに行こうか、目的地を決めて、

高速を飛ばして行こうか、
下道でのんびり行こうか、
あれこれ考えて、行く道を選びます。

普段、よくある場面ですが、
車は誰が運転しているでしょうか?


ハンドルを握っているあなたが、
車を運転して、コントロールしていると思いますか?



運転しているのは「道」



私たちは、車を自分で運転して、
行く先を自分で決め、
自分で選んだ道を走っている。と思い込んでいます。


車を運転している時、
「道」がないところは走りません。


「道」が既に決定されている中で
選んでいるに過ぎないのです。


そもそも「道」がない公園や、
野原など、車で走って行こうと思いますか?



「道」がないところは、
『選択肢』にも入らないのです。



「道」の存在に気づかず、
「道」の創り方も解らないまま、
既に決まっている「道」の中で選んでいるだけ。


これが人生だったらどうでしょうか?


「道」の創られた背景、作り方を解れば、
今ある「道」を壊して、新しく作り直すことも、
まったく新しく作り出すこともできるのです。


その教育が “観術 -kanjutsu-” です。







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2016年1月11日月曜日

基準点の「変化」

大阪初開催の認識セミナー、
無事開催終了しました!


終わってみて思うことは、


「変化」とは何なのか?


ここを見誤っている限りは、何の「変化」をすることも
できないんだということです。



どんなに素晴らしいコンテンツであっても、

どんなに結果が出たとしても、


『この体が自分だ』という
5感覚と脳を基準にした「変化」「チャレンジ」「結果」は、
何の変化もしていないです。



『この体が自分だ』と思っている “自分” が、
錯覚であること。

『この体が自分だ』と思って見ている世界が、
マトリックスの中であること。


この基準点の「変化」

そのことを心深く『理解』をしていった2日間でした。


2016年、このタイミングで開催することができたのも、
2015年の11月観術1dayセミナーを受講頂いた皆さんからのご要望、

そして、そのご要望に応えようと、
時間を作って、関西に来てくれた金子講師、

個別のお名前は控えさせて頂きますが、
あらゆる調整をしてくださった、動いてくださった、
応援してくださった全ての皆さまへ、

この場でお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


2016年の始まりを素敵な場、素敵な皆さんと
出発することができました。
“出会い”に感動です!!








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2016年1月10日日曜日

大阪初開催!認識セミナー

2015年11月に観術1dayセミナーを大阪で初開催し、
受講された方のご要望から実現した
大阪開催の認識セミナー

本日、1日目を無事終了致しました!



全国では定期的に開催しているこちらのセミナー。
大阪では現在、不定期の開催ですが、
2016年、全国に先駆けて1番バッターで開催させて頂いています。


今回、受講生と講師の橋渡し役となる、
NQサポーターとして参加させて頂いています。



全く新しい世界と出会って頂く場を共有できることが、
受講されている皆さんとのご縁を感じますし、

ひとつひとつ出会って頂いた時の
リアクションや、感動される姿を見ると、
とても嬉しくて、熱いものが込み上げてきます。


私がかつて、この内容に初めて出会ったのが13年前。
今でもその時の衝撃と感動は色あせず、
解れば、解るほど、面白くなって、ワクワクしたのを覚えています。


言っている内容は13年前も今も、
変わらず一貫性のあるものですが、
何度聞いても、気づきがあり、発見ができてしまいます。


真実の「自分」が何なのか?

うまくいかない本当の原因が何なのか?


この誰もが知りたくても、
明確な答えが解らない、誰も教えてくれない、
そんな質問を諦めずに追求して、

苦行でもなく、
瞑想でもなく、
マントラでもなく、
物理科学でもない、

今までにない、全く新しいアプローチから、
その答えを得ることに成功した方が、Noh Jesu氏です。


誰もが『理解』『納得』できる論理とImageで、
ご案内しています。



明日は認識セミナー2日目。
質の違う“出会い”の場を創っていきたいと思います。







認識が、世界を変える!
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2016年1月9日土曜日

“観点”の理解が問題解決の早道

“観点” は日常のコミュニケーションで強化されていきます。


どんな自分が、

どんな人たちと、

どんな交流をするか。



『ゆでガエル』という例えがあります。

熱せられた鍋に入っていて、
徐々に熱くなっていくことを気づかないまま、
いつの間にか、ゆだってしまう。


“観点”も『ゆでガエル 』のように、
日常のコミュニケーションによって、
繰り返し、繰り返しを蓄積していきます。


その蓄積は、気づかない内に、
どんどんと自分の固定された “観点” を強化していき、
いつの間にか、その自分の “観点” が「絶対だ!」と
あたかも当たり前のごとく、無意識に思ってしまうのです。



物事、出来事に対しての「解析」には、
必ず “観点” が働きます。


“観点”は見えないものなので、
なかなか気づきにくく、解りにくいものです。


以前、「たい焼きの型」に例えて説明させて頂きましたが、
以前の記事「個人オリジナルの“観点”の問題」はこちら

違う言い方で言ってみると、


“観点” = 考えの出発点

と、言うこともできます。



自分の考えの始まりがどこから来るか、
皆さんは自分でご存知でしょうか?




「考え」がなかったところから、

どのように「考え」が生まれてくるのか?

どうやって「考え」が創られるのか?


考えてみたことはありますか?



“観点” を知ること、その仕組みを理解することは、
あらゆる問題の解決に繋がるKey Wordです。


なぜかと言えば、あらゆる問題は、必ず人から始まります。

そして、人の言動には必ず、
“観点” と “観点の解析” が潜んでいるからです。



“観点” の存在自体は認識しにくいものです。

今まで考えたこともないと言う方も、
多いのではないでしょうか?


“観点”を知ることで、
どんな自分を毎日蓄積しているのか、

未来、どんな自分を創る要素になっているのかを
知ることもできます。



これを機に、“観点” に関心を持って頂けたら幸いです。








認識が、世界を変える!
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2016年1月8日金曜日

『スマホ倒産』

『スマホ倒産』なる言葉が、目に入ってきました。


スマホメーカーの倒産かとイメージしましたが、
記事を読んでみると、そういうことではなく、
スマホの普及によって、業界構造が変わり倒産に至る企業が
近年増加しているという内容でした。


「スマホ倒産」が増加のきざし 中国マネーの動向に注目
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95619820Y5A221C1000000/




出版業界は、負債のない黒字経営で、
「倒産することはない」と言われていた企業も倒産していたり、


通販業界でも、飛行機内にカタログ通販を行っているアメリカの企業は、
スマホの機内制限緩和によって、乗客の機内での過ごし方が変わり、
カタログより、スマホを使って過ごす人が増えたため、倒産に至ったとか...


今後、益々増えていくだろうと思います。
また、『スマホ』の普及だけではなく、
既に業界で活躍している『AIロボット』


ー 10年後には今の職業の半数は、ロボットが人間を代替する ー

そんな記事を一度は、見たことがあると思います。



倒産の裏にあるのは、消費者の“Life Style”の変化


スマホの普及によって始まったLife Styleを
例えば言ってみると、


手のひらの中に収まるくらいのスペースで
映画を観ることができます。


店舗が営業していなくても、24h購入できるネット通販があります。


専門誌にしか、なかったような情報を
スマホで検索すれば、誰でも欲しい情報を得ることができます。


道端で迷子になっても、地図アプリを開けば、
現在地と目的地、そこに向かう道のりを教えてくれます。



『スマホ』という道具によって、
業界の構造を変えてしまいました。


『AIロボット』という道具によって、
雇用の問題を生み出してしまいました。



次なる道具は、
『認識OS』
今までにない“ Life Time ”を提供していきたいと思います。








認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2016年1月7日木曜日

映画「杉原千畝」を観て

このお正月に観ようと決めていた映画「杉原千畝」

戦争の時代、軍人として戦争で戦い生きている人以外にも、
あらゆる立場で生きている人がいるのは言うまでもありません。


この映画を観て初めて「杉原千畝」という方の存在を知りました。



“日本をもっと良い国にしよう”

“世界を変えたい”


目の前の事も、生きている全てがそこに向かっている。
こんな生き方は、単純に格好いいなと思いました。



私が思う「杉原千畝」さんの凄さの1つは、

『判断基準』です。



『判断基準』は人それぞれ違います。

その基準は、どんな時代、どんな国、
どんな立場、どんな環境かによって
変わってしまうものです。


それなのに、「杉原千畝」さんの基準は、

どんな時代、どんな国、
どんな立場、どんな環境か、によって、
変わらない『基準』によって選択しています。



それは「勇気」が必要なことであり、

でも、不変的な世界と通じることで、
結果として「感謝される」ことでもあります。



救った命、6,000人。

そして、現在に残る子孫は40,000人



その1人1人にドラマ、ストーリーがあります。

どの1人がいなかったとしても、
今の日本は成り立っていません。



今ここでどんな『判断基準』によって選択するのか。

それによって未来が創られていきます。



どんな未来を創るのか

それが今ここの選択の積み重ねによって決まるのです。



どんな時代、どんな国、
どんな立場、どんな環境によっても変わらない『判断基準』



それが今の時代、必要な道具であることは
間違いないと思いました。






認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


2016年1月5日火曜日

個人オリジナル“観点”の問題

“人の話を正しく理解すること”


これは簡単そうで、かなり難易度の高い能力です。
そう思いませんか?


皆さんは普段、コミュニケーションをする時、
どんなことを意識していますか?


意識しなければ、無意識が働いて、
自動的な条件反射によって知らない内に
いつも決まったパターンでコミュニケーションをしてしまいます。


今日はその無意識の部分を、例え話を使って
ご紹介してみたいと思います。



私からAさんとBさんに対して話をします。
私が伝えたい事を「生地のネタ」だと思ってみてください。



私は「生地のネタ」を持って、Aさん、Bさんに会いに行き、
ルンルン♫な気持ちで、2人に対して話し始めます。


すると、Aさんは私の「生地のネタ」を
自分が持っている『たい焼きの型』に流し込み、
焼き上がってこう言います。

『あなたが伝えたい事ってたい焼きだね!』



同じように、Bさんは私の「生地のネタ」を
自分が持っている『大判焼きの型』に流し込み、
焼き上がってこう言います。

『あなたが伝えたい事って大判焼きでしょ!?』


すると、AさんとBさんが
『たい焼きだ!』『いや、大判焼きだ!』とお互い言い張り、
口論が始まってしまいます。



同じ状況、出来事と出会っても、
違う結果が生まれて、意見が食い違う、衝突する。

日常、こんな状況ありませんか?



『たい焼きの型』は、Aさんが生まれてからこれまで、
経験した事や知識によって創られた型=器です。

同じように『大判焼きの型』は、Bさんがそれまでに、
経験した事や知識によって創られた型=器です。



焼き上がった『たい焼き』は、Aさんが私の話を “認識した結果” です。
『大判焼き』は、Bさんの “認識した結果” となります。



「結果」がそれぞれ違うことに対して、
口論になり、衝突が終わらない状態になっています。



「結果」だけにフォーカスを当てていても、
一向に解決策は見えないままです。


その違いを生み出す『原因』が何なのか?
『仕組』『構造』が何なのか?



『原因』を解らないままでは、
私の伝えたい事=「生地のネタ」は
Aさんが聞いたら『たい焼き』に、
Bさんが聞いたら『大判焼き』になってしまうという事です。



私が伝えた事は、『たい焼き』にも『大判焼き』にもなる「生地のネタ」でした。

なので、『たい焼き』でもなければ、『大判焼き』でもありません。


残念ながら、
Aさんにも、Bさんにも伝わっていないのです。



この、人それぞれの経験や知識によって創られる型=器が
それぞれが持っている個人オリジナルの “観点” です。



相手の話=生地のネタを理解するにはまず、
自分が持っている型を知る必要があります。



皆さんは自分がどんな型を持っているか、ご存知ですか?



“観点”を認識しないままでは、
AさんとBさんはずっと平行線の論理が続き、
解り合うことは一生できません。


逆に お互いの“観点”を解った状態でも、
違うことは解っても、それに対してどう向き合ったらいいか
関係性を築いていくことが難しいとなってしまいます。



そして、「生地のネタ」そのままを、正しく理解することは
とても難しい事です。



この問題をどう解決したらよいでしょうか?


違いを生み出す『原因』
そして、“観点”を生み出す仕組、メカニズムを
解らないままでは、どんな問題も解決することができないのです。






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Schritt für Schritt


“Team Play”を楽しむ感覚

“Team Play”


この言葉に皆さんはどんなImageが思い浮かびますか?

“Team Playを楽しむ感覚”を持っていますか?



“おひとりさま”という言葉があったり、

“組織嫌い”という人も多く、
「所属」することへの抵抗感を感じたり、

“リーダー嫌い”というような、
誰からも「指示されたくない」、「支配されたくない」と
一匹狼、単独行動を好む人も、多いのではないでしょうか。



私自身は、学生時代、バスケット部に所属して、
Team Sportsを楽しんでいたり、

クラス対抗全員リレーや、
野球やサッカーの応援に熱くなったりと、

Team Playを楽しんでいたり、求めていたところもあり、
どちらかと言うと、“Team Play”に対していいImageがあります。



ですが、“Team Play”に対してあまりよくないImageを
持っている方も少なくないようです。


「面倒だ」とか、

「人が集まると分裂する」

「やりたくないことをやらされる感覚」

「不自由、好きなようにできない」など...



そもそも日本人は“Team Play”を楽しみ、得意とした民族です。


それは、日本という地形、気候、風土や
島国という環境、農耕民族など、
様々な条件や状況によって、育まれた文化でもあります。



戦後、教育、経済、衣食住などあらゆる分野から
アメリカ式が導入され、価値基準や選択基準が大きく変わりました。


アメリカを中心とした社会が今の社会であり、
個人主義、資本主義は限界を迎えています。


だからこそ、日本人が本来持っている能力を活かして、
個人主義でもなく、全体主義でもない、

“Team Playができる個人”

“組織(集団)と個人を活かし合う関係性”


そんな新しい組織、新しい個人を創っていくことが
必要ではないでしょうか。



新しい未来へ向けて...!






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2016年1月4日月曜日

富士山からのメッセージ

今日は実家から大阪へ戻る新幹線の車窓から、
とても綺麗な、雄大な、富士山と出会いました。


実家へ帰ったのも今回は1年振り。
ここ1年は東京へ行く機会は少なく、
飛行機での移動だったりして、
こうして富士山と出会うことも、とても久しぶりでした。


2016年の始まりにこうして出会えた富士山。


晴れ渡る澄んだ空。
雲を吹き飛ばし、そこに悠然と構えている姿が侍のようです。


“日本”の象徴として使われる富士山。
そんな富士山と出会えて、とても意味深い気持ちになりました。



“日本”の秘められた底力が、眠っている。

積み重ねてきたエネルギーを
外に向けて爆発させる。

その時を静かに見つめている。


そんな気がしました。
私が受け取った富士山からのメッセージ。







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2016年1月3日日曜日

母との関係に一歩

年末年始で実家に帰って来ました。

実家にはいつもテレビがついていて、
なかなか母とゆっくり話ができず、
たわいもない話で終わっていたことにモヤモヤ感を感じつつ、
切り出せない自分にため息をつくということも。


2016年。
今年の私は違いました!

ずっと話したかった私が思っていた想い。
そして、聞きたかった母の想い。
それを交流することができました。


身近な人程、昔のImageに固定され、
関係性、コミュニケーションパターンも固定されがちで、
なかなかそこの突破口を見出せず、惨敗感を味わっていました。


父にできたのだから、母にもできるはず!


そんな想いに、父の応援もあったのかもしれません。


交流して思うことは、
私は思っていること、感じていることを交流したいんだということ。
たわいもない話をしていると、全然会話が続きません。
思っていることは自分が思っていることなので、
考えなくても言葉になっていきます。


小さかった頃、言えなかった言葉。
日々の出来事、想い、本音、自分に対してのImage...



一歩進んだ感覚がとても心地よいです。
1つの固定から、全ての限界を生み出す。
そう思うと、ことの小さな一歩の価値がとても大きく感じています。



可能性をもっと、もっと
自由をもっと、もっと

最後に残るものが愛であることを感じました。


実家に帰省して、普段交流していない身近な方と
交流する機会と出会った方も多いと思います。
皆さんはどんな1年の始まりを踏み出しましたか?


親子関係や身近な関係は誰でも、いろんな限界、固定があります。

その突破は例え小さかったとしても、
可能性を広げていく一歩になることは間違いありません。


一歩、一歩







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2016年1月2日土曜日

2016年、どんな人と出会うのか

皆さん、明けましておめでとうございます。
2016年が始まりました。


2015年もいろんなご縁を頂いて、
いろんな方をお会いさせて頂きました。
とても嬉しいことです。


2016年、どんな方との出会いがあるのか、
それもこの1年の楽しみのひとつです。
今まで出会っている方も、これから出会う方も
どうぞよろしくお願い致します!


今日は2016年の幕開けということで、
私がこうして今のお仕事、人の出会いのきっかけになった
観術創始者のNoh Jesu氏をご紹介します。


混沌とした今の時代。
それは今に始まった事ではなく、
繰り返してきた蓄積の結果が現れている。
20年前からそう断言して、今の時代の危機、
そしてその危機を突破する日本の可能性を語ってきた方です。

20年前、Nohさんの発見から始まったNRグループ。
その発見がどれくらい、日本にとっても、世界にとっても大きかったものか。


それは、「すべての問題の根本原因」

原因が解らないまま解決策を試行錯誤していた人類歴史を終わりにさせて、
本当の解決を創っていくことができる発見。


まだ直接お会いされてない方に是非、
2016年、出会って頂きたい方です。


Nohさんのホームページがリニューアルされて、
2016年のコラムも早速掲載されています!
こちらもオススメですので、是非、ご覧ください!


Noh Jesuオフィシャルサイト
http://www.noh-jesu.com/







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