2014年3月10日月曜日

013_これから必要なCommunication

「Communication」

とても身近ですが、実体の掴めない、なんとも説明し難いものでもあります。


Simpleに説明するとしたら、「Communication」は

“output” → “input”

この繰り返し、繰り返しです。



“output”は中から外

“input”は外から中

と表現した時に、

自分との「Communication」もありますが、
自分の中で“output”しても、それは中になるので、
やはり、自分以外の「外」が必要になります。


つまりは「相手」です。



「自分」と「相手」

「発信者」と「受信者」

「input」と「output」を成り立たせるセット、ペアになっていないと
「Communication」にはなりません。


どちらかが一方的であれば、

出会いもなく、交流もなく、循環することもできません。



今日、改めて感じたことは、

人と人。

自分があって、相手があるように思いますし、
そこを分けて考えてしまいがちですが、

自分がどうとか、相手がどうとかいうことよりも、
もっと関心を持つ必要があるのは、

自分と相手との『関係性』だということです。



どんな『関係性・相互作用』を創ることができるのか。



“出会い”から始まる“Communication”


目に見えない“間”=繋がり、関係性を観える人が
人と出会い、交流、循環する“Communication”


これが、これから必要な“Communication”だなと
1日を通して、実感しました。


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 本日参加した『マインドームSSM』 http://www.mindome-ssm.com/

 自分のCommunicationパターンを知る為に
 とても良くできた仕組みが詰まっています!
 そして、参加した方と1時間だけで、とても仲良くなれてしまうゲーム。
 
 「たかがゲーム、されどゲーム」です。

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人の可能性は∞
Schritt für Schritt

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