2016年2月10日水曜日

Imageはどこから来るのか

「Imageしてください」

と言われてできるImageは、どこから来るでしょうか?



見たことも、聞いたこともないことをImageできますか?



毎日会ってる人に対して、
新しいImageで出会うことはなかなか難しいものです。


つい、今までに経験したやり取りや、
いつも見ている相手のImageと繋げて、出会ってしまいます。



「前にこう言われたから」とか、
「この人はこういう人だから」とか、
「こう言ったら、こんな反応が返ってくるだろう」とか。



私たちは一度経験したことは、その経験を元にして予測してImageをします。
そのImageの材料は、ほとんどが『過去』です。
ほとんどというより、全てと言っていいほど、ほぼ『過去』です。



未来、新しいものを描いているようで、
実はどこかで見たり、聞いたりしたことがあることだったり、
誰かが既にやっていることだったりします。



『過去』を元にした未来は明るいでしょうか?



全くなかったImageから未来を創ろうとする時、
そのImageはどこから来るのか。



新しいImageは “外” からやってきます。
“Imageの外” です。

Imageの「無い」ところから創られていきます。



「無い」ところから創る新しい未来は、
まだ誰も見たことも、聞いたこともない未来。

そんな未来にワクワクしています!



「無い」からこそ、創っていける新しい未来。
この目で『見たい』と思います。











認識が、世界を変える!
Schritt für Schritt


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