と言われてできるImageは、どこから来るでしょうか?
見たことも、聞いたこともないことをImageできますか?
毎日会ってる人に対して、
新しいImageで出会うことはなかなか難しいものです。
つい、今までに経験したやり取りや、
いつも見ている相手のImageと繋げて、出会ってしまいます。
「前にこう言われたから」とか、
「この人はこういう人だから」とか、
「こう言ったら、こんな反応が返ってくるだろう」とか。
私たちは一度経験したことは、その経験を元にして予測してImageをします。
そのImageの材料は、ほとんどが『過去』です。
ほとんどというより、全てと言っていいほど、ほぼ『過去』です。
未来、新しいものを描いているようで、
実はどこかで見たり、聞いたりしたことがあることだったり、
誰かが既にやっていることだったりします。
『過去』を元にした未来は明るいでしょうか?
全くなかったImageから未来を創ろうとする時、
そのImageはどこから来るのか。
新しいImageは “外” からやってきます。
“Imageの外” です。
Imageの「無い」ところから創られていきます。
「無い」ところから創る新しい未来は、
まだ誰も見たことも、聞いたこともない未来。
そんな未来にワクワクしています!
「無い」からこそ、創っていける新しい未来。
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